寄居町のサイタマ印刷です。
ごく最近(ここ一週間)ですが、読書断、ザッパ断をしてなにしているかというと、「クラシック音楽探求月間」をしてます。
時間が空けば地元図書館にCDを借りに行き、ブラームス、ベートーヴェン、モーツァルト(なんと!交響曲が一枚もない!借りて返さない人が居るのか!?友達に勧められても聴けないじゃないか!)、マーラー、ストラヴィンスキー、チャイコフスキー、フォーレ、ブルックナー、ドヴォルザーク、フランク、ハイドン、ラフマニノフ、ドビュッシー等を聴きました…が、今ひとつ、いや今四つくらいピンとこない。長年のザッパ耳、ジャズ耳、ロック耳を変えるのはよいじゃあねえですよ。
そして昨日、なかなか自分に合う作曲家はいないもんだなと何気に借りてきた「メンデルスゾーン」これはあたり!聴きやすい!緩急取り混ぜ、超絶技法(だと思う。ピアノ、弦楽器弾けないのでわからないけど)をビシバシ決め、情景深く広がるメロディ…ずーっと聴いていたいと思わせてくれる作曲家でした。またメンデルスゾーンを借りに行っちゃおう。
※ここ一週間の感想です。もちろん一週間ちょろっと聴いただけで上記の作曲家達の良さ、深さ、すごさなどがわかるはずがありません。一ヶ月後にはやっぱりモーツァルトだな!とかザッパしか聴かん!となるかもしれませんし。個人的「クラシック音楽探求月間」での中間報告でした。